韓国でMERS(マーズ)感染が拡大|死者2名、隔離対象者も既に750名以上。3次感染も確認

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韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大している問題で、韓国保健福祉省は2日、国内で初めて感染者2人が死亡し、さらに初の3次感染者が出たと発表しました。

感染確認が最初にとれたのは5月20日で、それからわずか10日あまりで最も警戒していた3次感染が発生したことに韓国政府は衝撃を受けているとのこと。外国人旅行客のキャンセルも相次ぎ、旅行大手「ハナツアー」によると、4〜11日の間に予約が入っていた北京や上海発の団体客のうち、約300人が既にキャンセルしているという。

参考 韓国MERS 3次感染に衝撃 – Yahoo!ニュース

死亡したのは最初の患者とは別の2名

最初に感染が確認されたのは先月20日、中東を数カ国訪れてから帰国した68歳の韓国人男性でした。

ところが1日に死亡したのは57歳の女性と71歳の男性。両者とも5月中旬に最初のMERS患者となった68歳の男性と接触していたとのことです。

転院先で3次感染|隔離の徹底不足が指摘される

さらに韓国政府が最も恐れていた3次感染も既に発生しています。

最初の患者と同じ病棟にいて感染した40歳の男性が別の病院に転院し、転院先で同じ病室にいた男性2人にうつり、3次感染が発生しました。

3次感染の恐怖もさることながら、そもそも最初の患者と同じ病棟にいて感染してしまうこと自体も問題で、韓国国内では保健当局への批判が高まっているとのこと。

隔離対象者は既に約750人に上り、保健福祉省は地域社会への拡散は考えられないとの見方を示しているものの、国民の不安は高まり続けているとのことです。

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