MERS(マーズ)|日本で感染の可能性も?既に中国、香港、韓国では感染確認済み。ヒト→ヒト感染も

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韓国でMERS(マーズ)の感染が拡大し、死者や3次感染者も出るなどして不安が広がっています。

参考 韓国でMERS(マーズ)感染が拡大|死者2名、隔離対象者も既に750名以上。3次感染も

ところでこのMERS(マーズ)、日本に住んでいる私たちにとって脅威はないのか?気になったので調べてみました。

MERS(マーズ)の感染地域|近隣諸国では既にかなりの国で感染が確認されている

MERSが初めて報告されたのは2012年9月、サウジアラビアのジェッダでの感染例でした。その感染者の入院(イギリス・ロンドンの病院)は6月13日、死亡は同月24日で、その後の調査研究により中東呼吸器症候群の病原体であるMERSコロナウイルスが確認されました。

2015年5月30日現在の感染者数は合計1,149人で、死亡者数は431人とされています。

元々は中東地域で感染が拡大していましたが、15年5月には中国、香港、韓国での感染も確認されました。その他にも日本に近い国ではフィリピンやマレーシアでの感染も既に確認されており、またヨーロッパではフランスやイタリアやイギリス、ドイツで、それからアメリカでも感染確認がされています。

今のところ持続的なヒト・ヒト感染の証拠はないが……

感染地域は広がりつつありますが、それでも今のところまだ持続的な「ヒトからヒトへの感染」はないとされています。ただ単発的なヒト・ヒト感染は既に、たとえば最新の韓国でも確認されており、厳格な隔離をしなければヒト・ヒト感染もすぐに発生するようです。

過去の感染例では、まれに咳や疲労感を訴えた後に感染が確認された例もありますが、ほとんどの場合はこれといった症状がないまま突然肺炎になるとのこと。

今のところ感染源の“宿主”もハッキリせず、治療方法も分からず、死亡率が40-50%と非常に高いため、中東地域だけでなく中国や韓国への旅行者も注意が必要だと言えます。

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