天才アナリストが分析、サッカー女子ワールドカップ2015優勝は米国が最有力。日本の優勝確率は…

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今日から来月5日にかけてカナダで開催される 2015FIFA女子ワールドカップ。

日本代表メンバーは前回優勝した時のメンバーがまだ現役バリバリなので是非とも頑張ってほしいところですが、米国の天才データアナリストが統計分析した結果、日本代表の優勝確率はなんと「10%」だとのことです。

最も優勝確率が高いのは米国で28%。次にドイツが27%とのこと。その次が10%で日本という予想になっています。

米大統領選の勝敗を50州で全部的中させたり、統計ツールPECOTAを開発した人物として知られる、天才アナリストのネイト・シルバー氏が運営するサイトに統計分析結果が公開されているので紹介します。

勝敗予想の分析に使ったデータ

統計分析のために使用したデータは、1971年以降に行われた女子サッカーの国際試合約8,000試合のデータだそうです。それを「WSPI(女子サッカーパワーインデックス)」という指標を使って試合結果を予想したとのこと。

WSPI(女子サッカーパワーインデックス)とは

WSPIとは、代表チームによる代表戦からクラブチームに至るまであらゆる試合の勝敗、各チームの得失点、出場選手、試合のロケーション、といったデータを集めて作られた統計分析のモデルだそうです。

これは単純な数字としてのデータではなく、たとえば親善試合とワールドカップの試合における重要性の違いなども考慮して作られているモデルだとのこと。

ベスト16|決勝トーナメントに進出するチーム

決勝トーナメントへは、各グループの上位2チームと、各グループ3位の中で上位4チーム(計16チーム)が進むことができます。以下、各グループの突破国予想です。

グループA

カナダ 93.2%(グループリーグ突破確率、以下同じ)
オランダ 69.0%

グループB

ドイツ 99.9%
ノルウェー 94.5%

グループC

日本 99.6%
スイス 87.4%

グループD

アメリカ 96.2%
スウェーデン 78.8%

グループE

ブラジル 98.0%
スペイン 77.3%

グループF

フランス 96.8%
イングランド 89.5%

各グループ3位の中での上位4チーム(上記以外のグループリーグ突破国)

韓国 75%
カメルーン 71%
中国 64%
オーストラリア 58%

以上が決勝トーナメントに進出する16チームの予想になります。日本とドイツは99%以上の確率でグループリーグ突破とのこと。素敵。

各国の優勝確率

下の表が決勝トーナメントでの準々決勝、準決勝、決勝、優勝、それぞれの確率の一覧です。
FIFA2015女子ワールドカップ決勝トーナメント

準決勝進出チームは確率が高い順にアメリカ、ドイツ、日本、カナダとなっています。
決勝はアメリカ対ドイツになる可能性が最も高く、優勝は(確率的に)僅差でアメリカとの予想。

面白いのが、カナダは準々決勝〜決勝までの進出確率がフランスよりも低いのに、もし決勝まで残った場合は、そのまま優勝する確率がフランスより高いです。「カナダは決勝に強い」ということが統計学的に言えるようですね。

決勝トーナメントの組み合わせ

決勝トーナメントに勝ち進んだ場合の対戦スケジュールは以下の通りです。
FIFA2015女子ワールドカップ決勝トーナメント組み合わせ表

あれ?日本、決勝行けるんじゃない?

日本は決勝に行ける確率がアメリカ・ドイツの42%,40%に比べて23%と低いです。
でも……上の決勝トーナメントの組み合わせ表を見ると、グループCを1位通過する予定の日本と同じ右側には、決勝進出最有力候補のアメリカ・ドイツ(D・Bグループ1位通過予想)がいません。

……ということは!
アメリカとドイツは左側で準決勝でぶつかる可能性が高いということに。
つまりFIFA2015女子ワールドカップの決勝戦は「日本vs(アメリカorドイツ)」となる可能性が最も高い!と言えそうです。

決勝「日本vsアメリカ」

アメリカとドイツでは決勝まで残る可能性はアメリカの方が高いです。なので順当に行けば今回の決勝戦も前回ワールドカップそしてオリンピックに引き続き、またもや「日本対アメリカ」となるのかもしれません。

オリンピックではアメリカに負けてしまいましたが、正直オリンピックはどうでもいいからワールドカップは頑張ってほしい!

また決勝戦での勇姿を観れる可能性がかなり高そうだとわかり、なんだか余計ワクワクしてきました。2大会連続優勝目指して、頑張れニッポン!

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